EASY ECONOMICS

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今日の国会:安倍首相昨日と違う発言トランプ氏の為替操作批判

こんにちは、RIKKAです。

昨日お伝えしたかったのですが、いろいろありましてすっかりできませんでした。

後輩羽田くんより伝言。

トランプ日本を為替操作国と批判し、円急伸。

時事通信ニュースから。

www.jiji.com

【ワシントン時事】トランプ米大統領は31日、ホワイトハウスでの医薬品大手トップらとの会談で「他国は通貨安誘導に依存している。中国は行っているし、日本は何年も行ってきた」と語り、日中の為替政策を批判した。

大統領就任後に日本の為替政策に言及したのは初めて。2月10日の日米首脳会談を前に日本をけん制する意図があるもようだ。
以下、割愛。

引用元:時事通信

 


トランプ大統領が「中国を為替操作国だ!」と批判したことは有名な話になりましたが、1月31日に日本も道連れを食らってしまいました。


安倍首相とトランプは、2月10日に会談しますが、安倍首相は、この批判に対する回答する必要に差し迫られました。


日本への非難は、日本銀行が主導している金融緩和の事を言っています。

2013年から年間50兆円とも言われる国債を銀行から買い取り、それと引き換えにじゃぶじゃぶ市場にお金を流していますが、

それについての批判です。


金融緩和は、市場にお金を垂れ流すのが目的ですが、間接的に円安にする効果があります。


お金が出回ると円の価値が対外的に減る→円が安くなるという訳です。


ただ、金融緩和ができなくなると反動的に、円が買われ円高に傾きます。


トランプ氏の発言をうけて日本円が113円から112円に急落しました。

投資家が上記の事を連想し、円が買われました。

 

今回はトヨタのメキシコ工場批判を解決するより、

難易度がはるかに高く安倍首相もピンチです。。

最新マーケット情報がPC・スマホで見放題【日経チャンネルマーケッツ】

 

RIKKA感想「内政干渉ってやつじゃないの?」

今日も昨日も国会でバシバシたたかれている安倍さん。

「為替は政治がかかわらない」などよくわからない答弁をしていて、

日本語の難しい使い方の勉強には興味深い素材です。

 

ちなみに他国の内向きの政治に干渉しするのは、内政干渉と呼ばれマナー違反みたいな流れですが、

トランプ大統領は内政干渉どころか、すべてを踏みにじり自国の良さ「自由の国アメリカ」を「差別の国アメリカ」へと変貌させているように思います。

 

しかし、昨日のNHKの報道では過半数まではいかないものの、トランプ政権支持派49%と反対派の41%だったかな?を上回っています。

 

これはどういうことでしょう?

私(たち)が思い描いていた、アメリカはごくごく一部だという結果なのでしょうか?

それだけアメリカ国民の多数が、前の政権下で泡をくらったという解釈でいいのでしょうか。

これからも注視していく必要がありますね。

 

今16時36分のの円相場は、Bid(売値)112.667です。 

talkabouteconomics.hatenablog.com

 

トランプ大統領令は経済的に無駄がない!安倍首相とトヨタ会談

こんにちは。政治経済に疎いRIKKAです。


コンサル後輩羽田君から、今回はトランプ大統領令と安倍首相の動きについてビジネスの観点からいろいろ聞きました。

それをただの主婦の感想とおもに紹介いたします。

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※羽田君の言葉を一部わかりやすく改編しています。


トランプ大統領令乱発の恐怖の先へ:ビジネスマンとして読み解く

ロイターの記事より:トランプの大統領令を紐解きます。

jp.mobile.reuters.com

トランプ米大統領が発した難民やイスラム教徒の多い中東・アフリカ諸国から市民入国を禁止する大統領令について、国際社会や人権団体の反発が強まるなか、大統領は29日これを擁護、政権からはさらに対象国を拡大する声も出ている。


トランプ大統領は27日、難民を120日間、シリアからの難民は無期限、イラン・イラクリビアソマリアスーダン・シリア・イエメン市民の入国は90日間禁止する大統領令に署名した。 

 

大統領は29日、ツイッターで「強固な国境と徹底的な審査が今」必要とし、「中東では多くのキリスト教信者が処刑されており。この恐怖を続けてはならない」と述べた。

 

プリーバス大統領首席補佐官は29日のテレビ番組で、大統領令は
以下、割愛。 

 
引用元:ロイター通信

 

トランプ大統領は90日と区切ってますが、

僕の考えでは恐らく形を変えて延長されると思います。

 

いまは、法案を整備するための時間稼ぎです。

トランプは大統領令を乱発してますが、全ては米国をひとつの会社と捉え、

ビジネスマン視点で考えるとわかりやすいです。

 

トランプ大統領がテロの観点で対策を講じているのは大義名分で、

本当の目的は低所得の移民(労働者)を国内に入れないための対策です。

 

トランプは、不法移民を非難することで、工場で働く多くの白人労働者の支持を得て当選しました。支持率を維持していくためには、彼らの期待を実現する必要があります。

 

トランプ支持層の考えでは、労働賃金の低い移民によって、白人労働者の仕事は奪われているというものが主流です。

 

国民を社員と考えた場合、移民の流入を防ぐことが、社員の利益をあげ、

会社(米国)の利益をあげることに繋がります。

 

当選前からトランプ大統領の行動を見る限り、全ては経済活動に繋がりムダがありません。

まさに、パズルです。

トランプ大統領の一挙手一投足の意味を考察すると、

ビジネススキルをアップできるような気がしますね。 

●RIKKAの感想:恐怖だけじゃだめ、敵をよく知る

私RIKKA個人としては、差別的なトランプ大統領は嫌いです。

でも誕生してしまったモノはしょうがないです。

恐ろしい世界になっていく」と思っていますが、よく考えたら、イギリスのEU離脱などソレより以前の出来事も、すべて予想を裏切って世の中が変わっています。

 

その変動期はだいぶ前から始まっているように感じます。

アメリカ人であれば、デモを起こし「恥ずかしい!」と自国の大統領を認めないと表明するのも手です。

 

ニュースからではどこまで多くの人がこのように考えているのか、わからないですが、大多数の良識あるアメリカ人が「差別的で自分勝手なアメリカ像」に変わることを望んでいないことを期待しています。

 

私たちにできるのは、トランプ大統領の表面的な動きだけではなく

本当の狙いを見極めることじゃないかと思います。

 

 

トランプ大統領令に安倍首相が即行動にトヨタへ駆け寄る!

羽田君:次に、日本の動向を見ていきます。(一部改変)

 

毎日新聞より:安倍首相とトヨタ社長が会談への動きがすばやい。

mainichi.jp

安倍晋三首相は、トヨタ自動車豊田章男社長と2月3日に東京都内で会談する調整に入った。

 

トランプ米大統領が自動車貿易を「公正ではない」と指摘したことを踏まえ、同月10日にワシントンで行われる日米首脳会談前に意見交換する。

 
トランプ氏にメキシコ工場新設計画を批判されたトヨタは、米インディアナ州の工場の新規雇用を発表するなど対応に追われてきた。


 首相はトランプ氏との28日の電話協議で日本企業が米経済に貢献していることを伝えた。

首脳会談でより詳細に議論するために、豊田氏から直接、説明を受けるとみられる。


以下、割愛。 

引用元:毎日新聞

 

トランプ大統領もですが、安倍首相にもムダな動きはありません。

10日の会談に向けて、中国やメキシコのように高関税率を課されないための具体的なお土産を用意する必要があります。

 

 

メキシコ工場の建設の件でトランプに、トヨタが名指しされたのは記憶に新しいですけど、日本も高税率をかけられるスレスレのボーダーラインにいます。

 

 

僕は安倍首相のファインプレーに期待します。

安倍首相の即断、即実行の動きは私利私欲がなくて僕は好きなスタイルです。

トランプ会談では、安倍首相は追い詰められる側ですけど、

恐らく心から笑顔で対応しますよ。

 

安倍首相はその場のスリルを、ゲームの感覚で楽しむタイプのようですから(笑)

●RIKKAの感想:安倍首相は一部嫌いだが、対応力の速さはすごい

私は後輩羽田くんのように、ビジネスライクに安倍首相を捉えることができません。

 

トランプ大統領と同じく安倍首相が怖くて、嫌いです。

なぜなら、将来自分の娘を含めた子ども達の良いことに繋がる政策をしているかというと、そう感じられないからです。

 

読み取れないからかもしれませんが、それでも平和でいたいし、もう戦争をしたくないです。

日本という国の性質上、アメリカに従ってきた経緯がありそれで自国は平和であった・・・それをこれからも続けるとなると、「戦争をしかけたがる」アメリカとの付き合いを見直さなければいけないです。

 

そんな悠長なことを言ってられないかも知れません。

ただただ、一人の母親として子ども達の将来がもっと暗くならないように希望を見いだしていきたい。

 

暗いと言えば、6人に1人の子どもが貧困だというデータがあるそうで。

すでにサバイバルな世の中は始まっています。

私の周りは幸いそれを実感していないだけ。

それを頭に母として何が出来るか、考えていきたいです。

まとめ:知らないではすまされない世の中

後輩の羽田君もですが、少しでも分からないなりに色々な信用がおける人から情報をもらっていかないと、どうもニュースだけでは噛み砕けず、ふぬけになる気がします。

知らないではすまされない世の中になるのは、とても悲しいことかもしれませんが。

 

そうなってしまったら、対応していくのが人間であり、動物的本能と理性で乗り越えたいと思っています。

 

消費税10%増税延期で格差社会ストップ?!

http://www.flickr.com/photos/30576334@N05/16650125410
コンサルの後輩羽田君からの経済メール、政治経済についてのメールを送ってもらってます。
これはそのメールをもとに主婦の私なりに考えた社会観察コラムです。(コラムというより健忘録ですね)

読む前に

基本事項のおさらいw

デフレとは

物価がどんどん下がっていく持続的な物価下落のこと

インフレとは

供給よりも需要が多い状態=物価が高くなること

サブプライムローン問題とは

返済能力の低い人たちに住宅を担保として高利で貸し付けたローン。それを証券化し世界にばらまいた結果、アメリカの不動産バブル崩壊をきっかけに滞納率が急増しサブプライム問題やリーマンショックへと発展


A氏からのメール原文そのまま

消費税増税が先送りが確定しました。

www.nikkei.com


増税が2年後に延伸です。今の状況は実はサブプライムローン問題があった時期(十年間で最悪期)よりもデフレが進行している状況なんです。
安部首相の掲げていた目標がインフレ率の二%アップですが、到底及んでなく、消費税を増税すると供給>需要となり、デフレが進行するためです。

賃金についても、10年前よりグッとさがっているんです。平均給与か50万も下がりました。これは、派遣労働者を自由化して、正社員の数が減った影響です。
フリーターが派遣になるのはよいですが、まるでオセロのように正社員が派遣になっています。

実は、派遣労働者の自由化は、日本より早く韓国で行われており、国民の経済格差が問題になっています。
10年後、日本人の経済格差が大きな社会問題になっています。

A氏からのメールは以上です。

私見

伊勢志摩サミットでのリーマンショック発言で安倍首相の認識はおかしいのではないかと叩かれていますが、国内に限ってはデフレ進行がサブプライムローン問題より進んでいるわけですから、あながち間違いではないのかと。とは言え、公約を破る口実に世界を巻き込んでしまった「トンデモ」発言は失態としか言いようがないと思われます。国内報道がそこまで過熱しないのは圧力かかってるのでしょうかね。

lite-ra.com

もちろん私は消費税を含めて税金が上がるのは嫌なので、お金のある人に払ってもらう累進課税をもっと進めてほしいと思ってます。また消費税増税を延期したからといっても今すぐデフレから脱却できる訳ではないのが、複雑です。

パナマ文書に載ってる日本の富豪さんからお金を取り戻せないものでしょうか?

www.newsweekjapan.jp
こちらの記事によるとあんまり日本で話題にならないのは、タックスヘイブンで得られる税金が日本の法律だと相続税くらいにしひっかからないからのようです。
正反対の意見として…
maezaki.net
私的にはこういう都市伝説的なほうが好きですけどねw

結論

かなり最後逸脱しましたが、消費税増税延期バンザーイ!
けど増税延期中の2年半の間に景気がデフレ脱却しなきゃ結局、意味がない!(TT)

知れば知るほど得する税金の本 (知的生きかた文庫)

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